雑記05/05/2017
昨晩、発熱。39度近くまで上がる。
インフルエンザかと思うが迅速診断キットでは陰性。だるいのでとにかく寝ていると、早朝、かなり体調が改善してきた。
インフルエンザじゃないのに、こんなに発熱することってあるのかな?と思って少し調べてみると、ある医師がツイッターで次のようにつぶやいていた。
この冬から春にかけて、1日だけ高熱が出るけど次の日インフルエンザの検査しようと思って受診したらすっかり解熱して元気になって、念のためインフル検査するけどもちろん陰性で「そういうカゼなんだね〜」で終了、という患者さんがインフルエンザと同じくらいの数いた。そういうウイルスなのだろう。
— kamekura@エグゼイド聴診器作った (@kamekurasan1) 2017年5月2日
私の状況と、完全に合致する。なるほど、「そういうウイルス」なのかもしれない。
体調も改善してきたということで、たまった原稿仕事を仕上げようとする。
「空気調和・衛生工学」誌から頼まれていた特集原稿10000字。ずっと心のなかにトゲのように刺さっていたが、今日こそ仕上げるぞ。
FBメッセージで、勝手に「盟友」と思っている友人より連絡。相変わらずの高き志に感銘を受ける。
つらつら原稿を書いていたら13:00近く。急いで身支度をして銀座へ。
「メディアと医療をつなぐ会」で知り合った齋藤益子先生(宮崎県立看護大学)と銀座「木曽路」で会食。私のようなものにも丁寧に接してくださる人柄に恐縮する。8月に宮崎で「日本思春期学会」の学会長をされるとのこと。ご自分のところで事務局をされているとのことで、こまごましたご苦労について伺う。思春期学会のいまのトピックは「10代の自殺」ということで、自分のテーマにも近いし、取材したい。
昼食を終えて家に戻り、午前の続き。
メールあり。去年制作した番組のデータを利用した論文の査読修正の問い合わせが共著者(ファーストオーサー)より。お忙しいところ、本当にありがたい。わかる範囲で答えられることを、すぐさま返信。
夕食前に学会誌原稿完成。画像のキャプション、英文概要、プロフィールなどこまごました部分も書けて一応完成。締め切りは来週なので、連休明けにもう一回じっくり読んで送ろう。
やっと仕事が自分のスケジュールに追い付いてきた。連休中に、ヤフー個人の記事を1つでも書けると楽になるのだけど・・・。