メディカルジャーナリズム勉強会について
※ご興味を持たれた方、参加ご希望の方へのご案内です
メディカルジャーナリズム勉強会とは?
メディア関係者と医療者の有志が非営利に開催している、医療健康情報のよりよい発信手法について学びあう場です。
メディカルジャーナリズム勉強会 | Association of Medical Journalism
どんな人がいるの?
現在のメンバーは851人(2019年1月2日)となっています。医療情報の発信に興味があるかたに参加していただいています。
※メディア関係者:テレビ・新聞・雑誌・ネットメディア運営・フリージャーナリストなど
※医療専門家:医師・看護師・研究者など
そのほか、医療健康情報の発信に興味のある方ならどなたでも入会いただいています。
どんな活動をしているの?
定期的に勉強会を開いています。内容や雰囲気の参考に、過去の登壇者や参加者による記事をご紹介します。
【ヘルスケア発信塾の開催】
2018年5月より、「ヘルスケア発信塾」をスタートさせました。
対象は、医療・健康情報の発信に携わる記者、フリーライター、ブロガー、編集者など。この分野の発信をするうえで欠かせない知識やノウハウを、第一線で活躍する講師&現役ジャーナリストから学べる少人数セミナーです。
セミナーの内容や問題意識については、下の記事が参考になるかもしれません。
他団体との連携
東京大学の医療コミュニケーション学分野と共催で、「メディア制作者と医療者がつながる座談会」を2か月に1回、東京大学(本郷キャンパス)で開催しています。
詳しくは下記リンクを。
どうしたら参加できるの?
入会については、公式ホームページをご参照ください
メディカルジャーナリズム勉強会 | Association of Medical Journalism
また、Facebookのグループページでも活動しています。FBでのご入会を希望される場合は、FBで「メディカルジャーナリズム勉強会」で検索していただき、「参加する」を押してください。その際に質問メッセージが出ますので、興味を持っていただいたきっかけや入会を希望する目的などについてお答えください
利益相反について
※現在は全ての活動をボランティアで行い、イベントごとの参加費(会場代・軽食代など実費)以外の収入は得ていません。会合で余剰金が出た場合は、全額を次回の運営費として繰り越しています。